BuffaloルーターでVPN環境を構築

なんとなく「大変なんだろう」という理由で敬遠していたVPN構築。
手持ちのBuffaloルータにVPN機能が搭載されていると今更知り、試してみたら一瞬で構築できてしまった。
試しに外から接続確認してみたら問題なく自宅サーバに接続できる。

使っているのはやや古いWZR-S900DHPというものなのだが、多分Buffalo機器なら他でもそんなに違わないと思うので、
構築の方法をメモしてみる。


・Buffaloルータ側の設定

  1. ルータの管理画面にログインする
    デフォルトならブラウザで192.168.11.1にアクセスし、admin/passwordでログインできる。
  2. 「詳細設定」を開く
    WZR-S900DHP_-_BUFFALO_AirStation
  3. グローバルIPアドレスを確認する
    「ステータス」→「システム」→「Internet」→「IPアドレス」から確認できる。
    WZR-S900DHP_-_BUFFALO_AirStation-1-1
  4. PPTPパススルーをONに設定する
    「セキュリティ」→「VPNパススルー」を開き、「PPTPパススルー」にチェックを入れ、「設定」をクリックする。
    WZR-S900DHP_-_BUFFALO_AirStation-2
  5. PPTPを設定する
    「Internet」→「PPTP」を開き、「PPTPサーバー機能」を「使用する」にチェックを入れる。
    他の項目は特に設定する理由がなければデフォルトのままで良い。
    WZR-S900DHP_-_BUFFALO_AirStation-3-1
  6. PPTP接続情報を設定する
    「PPTP接続ユーザーの編集」を開く。
    任意の「接続ユーザー名」「パスワード」を入力する。
    「拡張設定」は特に設定する理由がなければデフォルトのままで良い。
    最後に「新規追加」をクリックする。
    WZR-S900DHP_-_BUFFALO_AirStation-4

以上でルーター側の設定は完了である。
この状態でもうVPNが利用可能である。
分かる人は「手順3」で確認したIPに対し、「手順6」で設定したユーザー情報でVPN接続を試みてほしい。
プロバイダ等で規制されていないかぎり問題なく繋がり、外部からでも自宅ネットワークにアクセスできているはずである。

iPhoneで接続するときは以下のページを参考にVPN(PPTP)を設定すると良い。
iOS:VPN を設定する

ただし、このままだとグローバルIPでの接続になる。
即ち、(固定IPを契約していない限り)IPが変わってしまったときにアクセス不可になる。
これを防ぐためにはDDNSを利用すれば良い。

その利用方法は次回にまとめる。


紆余曲折あって、現在は東京都のウィークリーマンションに住んでいます。
東京の中心に住むと相当に便利ですね。
というか、Amazon Prime Nowが便利すぎる。
注文して1時間、は別途代金かかるけど、即日配送なら無料だし結局2時間程度でつくし、凄いですね。
ますます引きこもりが捗りますねぇ。


追記(2017/1/24)

今更だが、iOS10ではPPTP接続は利用できなくなった。
現在はIPSecが使えるWXR-1900DHP2を用いている。
一人暮らしにはオーバースペックだけどね。仕方ないね。