カテゴリー別アーカイブ: 日記

ExpressWebからCoreServerへのサーバー移転 1

今までこのブログはExpressWebで運用してきたんだけど、
この度ExpressWebがサービス終了という衝撃なニュースが入った。
安い上に素人の俺でも使えるわかりやすいレンタルサーバーだっただけに残念だ。
サポートもめちゃくちゃ丁寧で結構お世話になっていた。

まぁ、嘆いても仕方が無いので、サーバー移行を決意した。
ExpressWebはWindows Serverということが売りだったが、
結局WordPressとFTPでのファイル共有ぐらいでしか使っていない状態だったので、
Windows Serverというくくりは無くして移行先を探した。

条件は「月額500円程度」ぐらい。
そんなわけで吟味して、CORESERVER.JPのCORE-Aプランに決めた。
理由は4つ。
・安い(初期費用無し、12ヶ月契約で月397円)
・大容量(120GB)
・MySQLデータベース数無制限
・マルチドメイン無制限

負荷等を気にしなければかなりの複数サイトの運用も可能である。
要するに、コスパが非常に良い、と思う。

まぁ、サーバー移行という作業が初めてなので、四苦八苦した。
実際に移行した方法を次回まとめておこうと思う。
(特にDNSはどうすればいいのか???だった)

サーバー購入計画

本当になんの目的もないただの雑記です。

最近、個人的にサーバーを持ちたいと思うようになった。
単純に適用な仮想マシンを立ちあげたいというだけで、目的は一切ない。

完全に趣味である。
まぁ、仕事でWindows Serverを結構使うので、その練習台にしたいという意味合いもあるにはある。
ドメイン環境とか無意味に作りたい。

現実的にはファイルサーバー運用になるとは思う。
性能は殆どどうでもいいので安いものを探しているんだけど、下のやつが結構良さそう。
HP ProLiant MicroServer Turion II NEO N5 F1F35A0-AAAE

2万円切るなら十分でしょう。
HDDは追加でWDの赤、4TBを2つ買う予定。
一応ファイルサーバーなので、RAID1は組んでおきたいのです。

Hyper-V Server 2012 R2をインストールして、その中にWindows Server 2012 R2を仮想マシンとしてインストールする予定。
この辺りは仕事でもやっているので特に問題ないと思う。
Windows Server 2012 R2はどっかで買おう。
LINUX?知らん。

そういや仕事で初めてHyper-V Server入れたときはちょっと苦労した。ドメイン参加していないと結構面倒臭いのね
都合上ドメイン参加はできなかったので辛かった。
・・・と言っても、一度やれれば次は5分でできるような作業だけど。
このページには本当にお世話になりました。
Hyper-V ServerをGUIで使い、仮想マシンを作成してみる

しかし、肝心な点として、普段使っているマシンはMacなんだよな・・・。
Macで使えるHyper-V Managerって無いのかしら。
初期設定だけはVirtualBoxでwindows立ちあげてやるしかないか。

しかし、そこまでして何故俺はMacを使うんだろう。
正直、結構Windows使いに戻った方がいいんじゃないかと思うときもある。

LINUXに何度挫折したか分からん。どうも、IT音痴です。

何が書きたかったんだこの記事。

Macでファイルを定期的にバックアップする設定

僕はiTunesのメディアファイルを始め、動画、画像ファイルを全て外付けのHDDに保存して管理している。
昔はNASだったんだけど、引っ越してから無線の速度が遅くなったので単純な外付けHDDに回帰した。

で、それはいいんだけど、最近ファイルが壊れていたりすることに気付いた。
古いHDDのせいだろうか。
幸か不幸か、大して重要じゃないファイルなのでよかったが、流石にこの大容量の資産にバックアップがないこの状況が少し怖くなってきた。
今までもたまに気が向いたときに別の外付けHDDにバックアップを取ったりしていたが、気が向いた時だけじゃ心もとなさ過ぎる。
バックアップを毎晩、自動実行しようと思うに至った。

で、Windowsのようにrobocopyコマンドを使おうとしたけど、当然Macにはrobocopyなんてコマンドは無い。
その上、定期実行しようにもWindowsで言うタスクスケジューラが無い。Windows脳の僕はこれで少しパニックになった。

そんな色んな障害を乗り越えた(乗り超えるほど大きい壁じゃない)作業メモを残そうかなと思う。
なお、前提として僕はシェルスクリプトなんて書いたこともない素人である。
cron?良くワカンネ」というレベルである。
実際、良くわからなくて今回使わなかった。今度また挑戦する。


1. バックアップを行うコマンド(シェルスクリプト)を書く

最悪手動でも、バックアップを1クリックで行えるコマンドファイルを作成できれば、
Macでバッチファイル的なものを作成する
のようにして1クリックバックアップシステムが作れるはず。
まずはバックアップを行えるようなコマンドを探した。

2秒で見つかった。

rsync

差分更新まで行ってくれるイカした奴。
僕の望む同期の形を考え、以下のようなオプションを設定した。

-a…元の権限を保持する
-t…元のタイムスタンプを保持する
-u…追加、更新されたファイルだけをコピーする
-v…処理中の経過ファイルを表示する(後述のログ出力のため)
–delete…コピー元にないファイルがコピー先にあった場合、削除する

要するに、バックアップ元と寸分たがわぬ構成をコピーする、という趣旨だ。
それで、最初は単純に以下のような1行コマンドで済ませていた。

だけど、あんまり好きじゃない点が一つあった。
Macで外付けHDDに接続した場合、”.”から始まる不可視ファイルが作成されるが、これらまでバックアップ先にコピーされてしまう。
なので、バックアップ元の外付けHDD内の通常フォルダのみに対してrsyncを行うようなコマンドに修正した。
ついでにrsyncの出力をログとしてファイルに残すようにした。

これでバックアップ元HDD直下のフォルダについて、全てバックアップ先にコピーされる。
ただ、上記スクリプトの欠点は、バックアップ元HDD直下にスペースを含むフォルダが有る場合、上手く動作しないことだ。
つまり、”test folder”というフォルダがあると、”test”と”folder”という2フォルダと認識されてしまう。
工夫すればどうにでもなると思うけど、スクリプトをシンプルにしたかったのでこのままにしておいた。
工夫する知識も気力も無いです。

2. シェルスクリプトを定期実行する

さて、スクリプトはできたが、定期実行はできるのか。
ちゃんとやるならcronやlaunchで設定するのが良いらしい。
でも、よくわからないので、原始的な方法を採った。
Macの標準カレンダー(旧iCal)とAutomatorを用いる方法だ。

MacのAutomatorで新規作成を行う。
書類の種類は「カレンダーアラーム」にする。(アプリケーションでも良い。その場合は後述の設定が必要)
アクションで、「ユーティリティ」→「シェルスクリプトを実行」を選択する。
上記のスクリプトを記述し、保存する。

以上により、Macの標準カレンダーにイベントが登録される。
時刻や繰り返しの設定を適宜変更すれば、定期タスクの設定が簡単に可能だ。

ちなみに、「カレンダーアラーム」でなく、「アプリケーション」を作成した場合、appファイルが作成される。
このappファイルを開くと、シェルスクリプトが実行されるので、後はこのappを定期的に実行するように、手動で標準カレンダーに登録すれば良い。
カレンダーで普通にイベントを追加し、
「通知」→「カスタム」を選択する。
初期状態では通知が「メッセージ」となっていると思うので、ここを「ファイルを開く」にする。
ファイルの種類がカレンダーになっているので、ここで「その他」を選択し、先程のappファイルを選択する。
2015-03-02 22.53.29
ちなみに、GoogleカレンダーやiCloudのカレンダー等、クラウド上のカレンダーではこの通知の設定が保存されなかった。
未検証だが、クラウド上と動機する過程で「ファイルを開く」通知が消えてしまうのだろう。
ローカルのMac上のイベントとして設定したほうが確実だ。

後は時刻や繰り返しを設定することで、定期的にスクリプトが実行できる環境が完成する。

基本的に「カレンダーアラーム」で設定したほうが簡単だと思う。
ちなみに「カレンダーアラーム」で作成した場合、そのappファイルは以下の場所に保存されている。
/Users/UserName/Library/Workflows/Applications/Calendar
appファイルを常に手元においておきたい場合は「アプリケーション」で作成するのもありだと思う。

・参考にしたページ
rsync – 高速なファイル同期(バックアップ) – Linuxコマンド
iCalで指定時刻にアプリを呼び出す
【Linux】bashで指定したディレクトリ内のファイルを取得する
lsでディレクトリのみ,ファイルのみ,表示する


追記(2015/05/30)

定期実行でカレンダーを使うのは負けた気がしてきたので結局launchdを使うことにしました。
MacでScriptを定期実行する方法

Crayon Syntax Highlighterが良いなぁという、そんな日記

WordPressでコードを書くとき、WP-Syntaxというプラグインを使っていた。
だけど、何故かWindows7のChromeで表示すると、C#のコードが上手く表示されない。
具体的には、コードの一部が左詰めになって、その上”.”以降は意図した位置に来たりしてちぐはぐになっている。
調べてみたらこのプラグイン、最終更新が2年前だった。ちょっと今のWordPressとは噛み合ってないのかもしれない。

折角Blogを再作成したので、プラグインも新しいものに変更した。
Crayon Syntax Highlighter
これもプラグインで検索すればすぐに出てきます。
WP-Syntaxより表示がしっかりしているし、コピーや表示変更などのメニューまで自動でつくようになっている。

↑みたいな奴が簡単にできるのだ。
WP-Syntaxとも互換性があり、WP-Syntax用に書いたコードもそのままCrayon Syntax Highlighter形式で表示される。

編集はこんな感じ↓

Crayon_Syntax_Highlighter_1

Crayon_Syntax_Highlighter_2

本当に簡単。素晴らC。


Skitchが思いの外使いやすいので無駄に使ってみた。

Homebrewを入れたという日記

今更というべきか、Macにパッケージ管理ソフトのHomebrewを入れてみた。
まぁ、一年前までは「そもそもパッケージ管理ソフトってなんだよ」って感じだったのにね。何だか不思議。
パッケージ管理ソフトってのは、簡単に言うとソフトのインストールやアンインストールを簡単にできる凄いやつ。
だいぶ違うけど、例えるならMacAppStoreみたいなもん。
だけど、CUI、つまり「インストールボタンをクリック・・・」とかじゃなくて、コマンドを打ち込んで操作するところがかなり違う。
例えば「brew install 超ウルトラすごいアプリ」って打ち込むと”超ウルトラすごいアプリ”がインストールされるのだ。
いちいち「アプリのHPに行って、インストーラをダウンロードして・・・」みたいなのが一気に省略できるのがいいところ。

で、そのHomebrewを導入するには以下の2条件が必要。

  1. Javaがインストールされている。
  2. Xcodeがインストールされている(正確には違うけど)

自体のインストールは凄く簡単。
HomebrewのHP(http://brew.sh/index_ja.html)に行き、画面最下部にあるコマンドをMacのターミナルに張り付ける。

・・・そんだけ!

この導入しやすさが流行っている秘訣なのかな。

インストール後はターミナルで”brew doctor”コマンドを実行することで、正しく動作するか確認することができる。
ちなみに、僕は何回やっても正しくインストールできませんでした。
理由はMono(C#や.NETをMacやLinux上で動かせるやつ)が入っていたから。
こいつをアンインストールすることでHomebrewを正しくインストール出来ました。
(実はそれに少し苦労したんだけど、それは別の機会に)
ちなみに、Mono自体はHomebrewからインストールすることは可能です。
なので、Monoをアンインストール→Homebrewをインストール→HomebrewからMonoをインストール、というプロセスでHomebrewとMonoの共存は可能です。

・・・まぁ、導入したところで必要なアプリはあらかたもう入っているので、使う機会無いんだけどね。
今度クリーンインストールしたときにフル活用しよう。

一時帰国

夏休みということで、日本に一週間だけ帰国することが出来た。
免許更新とか健康診断とか、やるべきことは多いけど、日本がやっぱり一番です。
こんなに過ごしやすい国はないと思う。
小売店の圧倒的品揃えや、痒いところに手が届くサービスから、少し陰鬱な空気とか、寂れた住宅街の雰囲気まで、全てが大好きだ。
シンガポールは確かに良い国だ。
だけど、あの常に肩肘張ったような、物語の人物のような、あの感覚が僕は好きになれない。
リラックスしているときですら、リラックスしている自分を演出している感がある。
・・・いや、俺が捻くれた感じ方をしているだけなんだけど。
あとラーメンが旨い。シンガポールのラーメンも最近美味しいと感じていたけど、やっぱりレベルが違う。
日本いた時は「普通じゃん」程度の感覚だったのにね。不思議。
まとまった時間が取れれば、もっとちゃんと書こう。
とりあえず、更新停止防止のため、投稿。

結婚式を祝った結果

もうだいぶ前の話になるが、友人の結婚式のメッセージムービーを送った。

他にも色んな人がムービーを送っているようで、それらと合わせての上映になったらしい。
で、その様子のムービーを観たんだけど、

まぁ俺滑りすぎ。

言い訳すると、周りに一切誰も居ない状況でカメラに向かって、独り言にならないように喋るのは本当にキツイ。
難しいじゃなくて、キツイ。
そう考えると、ニコ生とかやってる人は本当に凄いな。
俺だったら恥ずかしくて卒倒する。
何でPCに向かって人に対して喋れるんだ。
それを仲間内ならまだしも不特定多数に公開できるんだ。
どうにも俺にはついていけない世界だ。

ゲーム実況とか、ある程度「ゲームに向かってしゃべっている」という体でやれるものならまだわかるけど。
ああ、だから俺、実況プレイ動画で実況者が自分語り始めるとイライラするのかな。
大体、動画を見に来る人の大半は「ゲームの実況」を見に来てるのであって、実況者を見に来ている訳じゃない。

・・・そう思ってたんだけど、ニコニコ界隈で色んな派閥があるのを知ると、最近はそうでもないのかなぁ、とも思う。

閑話休題。
さて、それで他のみんなはどういったムービーだったかといえば、飲み会の席で一緒に撮っているみたいで、
楽しそうで羨ましい。
っていうかみんなと一緒ならそりゃあテンションも合わせやすいし、浮きにくい。
これじゃ何の見世物か分からん。真面目なメッセージ(真面目とは言っていない)を茶化して言ってる俺が阿呆みたいだ。

まぁ、それでも友人が結婚したことは喜ばしいし、それで全て良し、としよう。

自分の結婚はいつになるか。
多分、再来世あたりじゃないかな。

自分語りPart3 冗談就活絶望

この記事は将棋、アニメ、プログラミング一切関係ありません。
前の自分語り記事の続きです。


そして冗談としか思えないまま就活が始まった。
覚えてる限りだと、下のような企業を受けていた。

臨○セミナー:1次面接辞退
日○研:震災でうやむや
市○予備校:3次面接落ち
SA○IX:2次面接落ち
小規模IT企業:1次面接落ち

ここから俺の低スペックぶりが伺えると思う。
そもそもまともな東工大生なら受けないような企業が大半。それすら落ちる。
社会に適応できないタイプの人間なのがよくわかるだろう。

正直、何もかもが嫌になっていた。
極力、人と会わないようにしていた。
授業では隣に知り合いが来ないことを祈っていた。
昼食に誘われないように2限が終わったらすぐに学校を出るようにしていた。
人と話すと自分の駄目さを認識してしまうのだ。それに耐えられないのだ。
ちなみに、上記の企業は全て自分で選んだものだが、それ以外にもエージェントサイトから紹介された企業も受けていた(このエージェントサイトにいつ登録したのか、全く思い出せない)。
エージェントからはIT系をいくつか挙げてもらった。IT系は自分は全く疎く、調べてもピンとこないのでもうエージェントに丸投げしたのだ。
意識の低さがはっきりとわかる。
実際、SEとSIerの違いとか、全然知らなかった。っていうか、今でも知らない。
そんな意識で面接に臨んだのは2企業。どちらも「余暇を十分にとれる」という条件で絞った。
1つは中規模程度のサーバー保守系(正直、あんまり覚えてない)、もう一つがベンチャーのITコンサル系で、正直胡散臭いなと思っていた。
前者は下調べもせず面接で適当なことを抜かして、余裕でサイレントお祈りされた。
そして後者だが、今までと全く違う面接に面食らった。
会議室のような部屋に通され、待つこと数分、出てきたのは長身の、いかにも仕事ができそうな中年だった。
彼はドカッと椅子に座り、足を組み、値踏みするような目で僕と、エージェントから送られたのであろう履歴書を交互に眺めた。
今まで受けてきた企業では、少なくとも表面上は学生をお客様扱いしていて、それに慣れていたので、かなり面食らった。
あ、これ帰りたい」と後がないにも関わらず思った。
面接の内容も変なものだった。面接官の彼と同じ大学出身だったといいうこともあり、大学の話から始まり、世間話をしたのち、僕の経歴についてのダメ出しが始まった。
曰く「綺麗すぎてスカスカ」ということだ。
中高大と受験し、浪人もせずそれなりのランクの学校に進学していたが、言い変えればただそれだけであった。
しかも、東工大を学部卒業するということは、これまた言い換えれば学問に挫折したというポテンシャルの低さをまま表しかねない。
まぁ、大まかにそういう話だった。
そして話は発展し、海外の大学へ留学したらどうかと勧めてきた。
何言ってるんだコイツ。海外とか一生行きたくないわ」と内心思った。
そして、これは体よく断られているのだなと居心地の悪さを感じた。

時間になり、最後に彼が言った。
「で、どうする?この会社を受けるなら書類(卒業見込書とか、そういうものだったと思う)受け取るけど、留学するなら受け取らないでおくよ」
この会社に入る気はさらさら無かったが、わざわざ東京のど真ん中まで来て説教受けただけで帰るのも癪なので、受け取ってもらうことにした。
その後、「受けるの辞めたかったらここに連絡して」と名刺を渡された。
そして知る彼の肩書。マネジングディレクター。平たく言えば社長だ。
初めてもらう社長の名刺に困惑したが、もうここに来ることは無いだろう。
そんな思いを胸に、帰路に着いた。


この先の書き溜めが何処に行ったか分からない・・・

自分語りPart2 大学留年回避

この記事は将棋、アニメ、プログラミング一切関係ありません。
前の自分語り記事の続きです。


そして、とうとうこの現実逃避からも逃避するために、仮初めの選択をした。
就職だ。
理屈でいえば当然の決定だった。学問が嫌なら、大学院なんていうマイノリティな道に進むことはない。
だけど、それが妙に残酷な発想に思えた。自分の無能を経歴で表すようで、たまらなく安いプライドすら失われる感覚が情けなかった。
両親にこのことを告げるとき、親の前で、怒られたわけでもないのに初めて泣いた。
繰り返すが、自分の無能を肯定するようなものだから、それが情けなくて悔しかったのだ。

予防線を張っておくと、情けないやら悔しいやら、それは努力した人にしか言えなくて、自分にはその資格がないことぐらいは分かっている。
だから、これは半端者の「情けない」言い訳だと思って欲しい。

そして、春休みになり、慌てて合同説明会に行った(何の役にも立たないクソみたいなイベントだった)。
そして、初めての会社説明会に行った。中学のとき通っていた塾の会社だ。
ブラック会社なのは勿論知っていたが、自分にはブラックな人生がお似合いだと変な風に卑下していた。
幸か不幸か、昔通っていた事情から、社員の人と少し話したりでき、何だか嬉しくなった。
今思うと、社会人と話して嬉しくなるとか狂気の沙汰だ。病むにも程がある。

そして帰り、電車に揺られて長い長い帰路に着いた。本来なら1時間と少しで帰れる道なのだが、それが途轍もなく長いものになったのだ。それは電車だけでなく、日本が揺れたことが原因だった。
2011年3月11日のことだった。

震災のときのことも書きたいけど、横道にそれ過ぎるからまた別の機会にする。

さて、何はともあれ、その後も就活とかいう行事に少しずつ参加していった。
だけど迷いは消えない。というより、逃げたい。そんな気持ちになり、今度は逆に留年したくなっていた。
選択は先延ばしにしたい。そんな気持ちだった。留年すれば、仕方ないで済む。
済まないのだけど。
春休み中、希望研究室を決めるため、学校に行くことになった。
俺が希望した研究室は何故か人気で店員オーバーしていたので、じゃんけんで決めることになった(確率を重んじる数学科の伝統である)。

あっさりと俺は勝ち、希望研究室への切符を獲得した。
もっとも、進級できなければ出発駅にすら着けないんだけど。
そして、勝った瞬間、申し訳ない気持ちで一杯になった。
もし俺が留年したら、それは無意味に人気研究室の1席を潰したことになるのだから。
だけど、「俺、留年しそうだから譲るわ」とはプライドが邪魔して言えなかった。
そんな良心の呵責に苛まれて春休みを過ごしていた。

そして4月中盤あたり、所属研究室がようやく発表された。
ここに入っていれば、即ち留年回避というわけだ。
どうでもいいよとやせ我慢しながら張り出された表を見た。

俺の名前は、希望研究室の所属者リストに載っていた。

これで喜ぶ、はずだった。いや、実際ホッとした。しかし内心ではまた、がっかりもしていた。
ああ、これでいよいよ将来に立ち向かわなければならない
そんな現実をはっきりと知ってしまったからだ。


病みすぎだろ俺。
ただ、このときに歪んだ精神は今も俺の主軸を形成しているのだと思う。
現に大学4年のときに俺の性格というか、考え方は相当変わった。
前は「精神的に向上心のないものは、馬鹿だ」とべらべら公言する攻撃性があったけど、
今は「堕落できることこそ幸せというもの。他人に干渉することこそ最悪」という、快楽主義的思想になっている。
それは元を辿ると、このときの「他人に責められたくない」という気持ちから来ているんだろう。
馬鹿を馬鹿と責めていたが、自分が馬鹿でない確信が持てなくなったのだ。

そんな確信を持っていたことこそ、馬鹿だと今では思うけど。

WordPressに移行してみた

BloggerからWordPressに移行。
深い意味は無く、ただレンタルサーバーを借りたのでそのついでに使ってみようかと。
ブログをカスタマイズとかする気はないからその内Bloggerに戻りそうな予感はしている。

レンタルサーバーとか始めて使ってみたけどイマイチ使い勝手が分からない。
会社でWindows Serverを使うときはいつもリモートデスクトップで繋いでいたから、
レンタルサーバーでもそういう感じで使えると思い込んでいたけど、それにはより高額のプランが必要みたいだ。
今はブラウザ上から特定の操作をするしかできないみたい。
で、WordPressは簡単にインストールできるみたいなのでしてみた。

一応備忘録に何をしたか書いておこう。
・・・また今度に。