Windows Serverで日時作業や定期的なメンテナンスを行う場合、タスクスケジューラで実行することが多い。
しかし、そのタスクが実は失敗していたが、それに気付かずずっと運用していた・・・というシナリオは思ったより多い(自分の周りでは)。
本来的にはそのタスクにエラー通知なりを入れておくのが筋なのだが、ロジックが込み入っていてすぐにはエラー通知が実装できない場合がある。
暫定処理だが、そんな場合はタスクの結果を定期的に確認するタスクを仕込むと楽である。
例えば、AM6時には完了しているはずのタスク「TaskName」であれば、以下のTaskCheck.ps1をAM6時に実行するように設定すればよい。
なお、このサーバーから利用できるSMTPサーバがあることを前提としている。
繰り返しだが、暫定対応策である。
本来は本ロジックにエラー通知を仕込むべきだと思う。
せめてタスク失敗時のイベントをトリガーにしてエラー通知をさせたいのだが、意外とその方法が見つからず原始的な方法にしている。
一応、想定した時間(例ではAM6時)に終わらなかった時のことを考えて、実行中の場合は別の通知を行うようにほのかな工夫はしている。
ただ、ごちゃごちゃして専門家でないと分からないルーチンより、このほうがなんちゃって管理者でも理解しやすく、意外と受け入れられやすかったりする・・・
Mac miniを買った。
ついでもトラックパットとキーボードも新調し、20万円なり。
節約しなきゃ・・・なのだが、どうも散財癖が身についている。
ちょっとしたことで東京へ往復12,000円弱かけて行っちゃうし。
だからって訳では全くないけど、いい加減結婚したい。