試用版Windowsを自動延長しながら使う

仕事柄、動作確認用に試用版Windowsを使うことが多い。
試用版はその利用期間が制限されているが、下記のように「slmgr -rearm」コマンドを実行すれば期間の延長が可能である。
(勿論、その延長にも上限回数がある。)
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1005/28/news108.html

長期間使う場合は延長が必要になるが、ついついうっかり忘れてしまうことがある。
期限が切れて一定時間経つとシャットダウンされてしまうので、お叱りを受けながら起動、延長、再起動の操作をする羽目になる。
そこで、自動で延長を行うScriptを作成した。

ちょっと強引だが、有効期限状態を取得し、期限切れを検知したら延長と再起動を行う。
期限が切れていなければ何もしない。

これをタスクスケジューラで5分毎ぐらいで実行させれば良い。
ただし、日本語版でしか動作しないのでご注意を。

別に認められた延長期間内で使うことを便利にするだけのScriptなので問題は無い・・・筈・・・