hubコマンドで僕が一番使うのがIssueをPullRequestに変更するコマンド。
(っていうかこれしか使わない。極力複雑なことは便利であってもしたくないのです)
理由は仕事でのワークフローがIssueごとにPullRequestを作成して、
レビューを貰ってマージするという方式だから。
正直Issueいらないんじゃないかなって思ってる。
このコマンド、将来的には無くなるらしい。
けど今は使っているので、使い方をメモしておく。
1)PullRequest用のブランチを作成する
git checkout -b "ブランチ名"
2)PullRequest作成のためにコミットが必要なので、空のコミットを行う
git commit --allow-empty -m "コミットのメッセージ"
3)リモートレポジトリ(ってかGitHub)上にpushする
git push origin "ブランチ名"
4)hubコマンドでissueを現ブランチから作成されたPullRequestに変更する
hub pull-request -i "Issue番号" -b "ベースにするブランチ名"
以上。
4)の”-b”をずっと”branch”だと勘違いしていた。
“base”の意味だそうです。
2)が必要だったり、このワークフローあまりよくない気がするな。
手元に資料がない状態で書いてるので間違ってるところがあるかも。
資料見て間違ってたら修正します。
追記20140515
2)のコマンドが間違っていたので修正。
2)のコマンドが間違っていたので修正。
追記20140517
言うまでもありませんが、既に変更が加わっている場合はわざわざ2)をする必要はありません。
普通にコミットしてください。
自分のワークフローでは「作業前にプルリクエストを作成する」というルールがあるので、
作業前に空コミットを作成してプルリクエスト作成可能状態にしているのです。