ようやく、日本に正式に帰ってくることができた。
3年間のシンガポール生活、得られたものはあっただろうか。
まぁ、多分ない。
得難い経験かも知れないが、それを大切と捉えるかは人それぞれだ。
経歴に箔が付いたぐらいかね。とりあえず。
さて、そんなこんなでしばらくは東京暮らし。
3ヶ月ぐらい後にまた転勤(国内)予定なので、ネット環境の整備ができないのはちょっと辛い。
VPN構築したいよぉ・・・
最初の2週間は秋葉原付近に仮住まい。
メロンブックスでも行ってきますか。
ようやく、日本に正式に帰ってくることができた。
3年間のシンガポール生活、得られたものはあっただろうか。
まぁ、多分ない。
得難い経験かも知れないが、それを大切と捉えるかは人それぞれだ。
経歴に箔が付いたぐらいかね。とりあえず。
さて、そんなこんなでしばらくは東京暮らし。
3ヶ月ぐらい後にまた転勤(国内)予定なので、ネット環境の整備ができないのはちょっと辛い。
VPN構築したいよぉ・・・
最初の2週間は秋葉原付近に仮住まい。
メロンブックスでも行ってきますか。
ファイルのバックアップのために、毎晩ローカルのファイルを自宅ファイルサーバーにコピーするように設定している。
しかし、自宅ファイルサーバーと言っても所詮は安物サーバーなので、完全に安心はできない。
そもそもローカルもサーバーも同じ「自宅」になる以上、自宅がどうにかなるともうだめである。
そこで、自宅ファイルサーバー(今はお試しを兼ねてWindows Server 2016 Previewを利用)の内容をさらにGoogleドライブにコピーするように設定しようとした。
結果としてできなかったのだが、それまでの過程を記述する。
しかし、ファイルは1T近くあるため、こうするとバックアップのためだけに余分にもう1TBも
容量をとられる結果となる。
よって、これは却下した。
実際、Googleドライブ内にシンボリックリンクを作成したところ、
アップロードが実行された。
これで問題解決、と思ったが、そううまい話ではなかった。
初回同期後、ファイルを変更したり、追加、削除しても、Googleドライブには一切同期されなかった。
やはり、ファイルの実態がないため、同期が働かないようだ。
よって、これも却下となった。
多分、これが最善策です。
ただ、ファイルサーバーのファイル階層が変わるのが嫌なので敬遠している。
バックアップスクリプトも変えなきゃだし・・・
まぁ、今夜にでもやってみようかな。
ちなみに、Windows ServerにGoogleドライブをインストールすると、実はログインで躓く。
そうそう需要のある操作ではないかもしれないが、このあたりは今度書いておこう。
2017/12/11追記
何かこの記事だけアクセス数が多いので、ぬか喜びさせないように追記を記事初めに移動させた。
結論から言うと、もう更新されず使えないっぽいので他のアドオンが探すが吉。
2017/09/12追記
YouTubeの仕様変更で使えなくなった。
アップデートしちくり~。
2017/08/12追記
本件、経緯は知らないがとっくに解消されている模様。
一応、追記しておく。
YouTubeの動画をダウンロードするChrome拡張FastestTubeが2月下旬あたりから使えなくなった。
理由は開発者のFacebookに掲載されているが、どうやらChromeのブラックリストに掲載されてしまったらしい。
回避方法が同じくFacebookに掲載されていたので、行ってみたところ、問題なく適用できたのでその方法をメモする。
なお、7Zipというアプリを使うので、手順中でWindowsを使った。
crxファイルを展開できるアプリがあればMacでもいいんだけど、ちょっち見つかっていない状態。
以上でFastestTubeが使えるようになる。
まぁ、あくまで回避方法ではあるけど、しばらくはこれで使おう。
最近、東方にハマり、とうとう原作「東方紺珠伝」を購入した。
ダメ元でVirtual Box内のWindowsにインストールしてみたが、とてもプレイできるような状態ではなかった。
そこで、止むを得ずBootcampでWindowsをインストールすることにした。
すぐにできるだろうと思っていたら、予想外に時間がかかったので、つまった部分をメモしておく。
・パ=ティションを分けるとエラーが発生
「ユーティリティ」→「Boot Campアシスタント」から
Windowsをインストールするパーティションを作成しようとしたところ、
「パーティションが作成できません」という謎エラーが発生した。
ここでエラーが発生するとは露にも思っていなかったので、色々と試行錯誤した。
・Macintosh HDのFileVault(暗号化)を解除
したほうが得だろうと、特に意味もなく暗号化をしていた。
しかし、これが原因でパーティションが区切れなくなる場合があるそうだ。
参考: http://php-fan.org/impossible-partition-disk.html
よって、
「システム環境設定」→「セキュリティとプライバシー」→「FileVault」→「FileVaultを切にする」
で暗号化を解除した。
解除にはしばらく時間がかかるが、プログレスバーが表示されるので気長に待つと解除が完了する。
しかし、僕の環境の場合はこれだけでは解決しなかったので、次に進んだ。
・Macintosh HDディスクを修復する
HDDの中で連続した空き容量が確保できていない、もしくはアクセス権がおかしくなっている箇所があると
パーティションが分けられない場合がある。
そこで、Macintosh HDを修復することにした。
通常ではMacintosh HDは修復できないので、リカバリモードから実行する必要がある。
1. Macをシャットダウンする
2. 「command + R」を押下したまま電源を入れる
3. メニューが表示されたらボタンを離し、「ディスクユーティリティ」を選択する
以上でMacintosh HDも修復できる状態でディスクユーティリティが起動する。
ここで、Macintosh HDを選択し、「First Aid」を実行すると、いくつかエラーが見つかり、修復が行われた。
なお、ここで「修復できませんでした」と表示されたが、何度も実行していると少しづつ進み、最終的には修復することができた。
何回も実行して良いのか分からないが、修復は1度エラーが発生したらそこで操作を終了してしまう仕様らしいので、何回もやればうまくいく可能性もあるんだとか。
ソースは忘れた。自己責任でお願いします。
修復後、再起動し、Boot Campアシスタントからパーティションを分けると、無事成功した。
Windows10をクリーンインストールし、Visual Studio、東方紺珠伝、そして自宅サーバーのHyper-V Server管理に活躍している。
Windows10、俺は好きなんだけど、やっぱり互換性の問題とかで評判悪いね。
あと、妙にアプリのタイトルバーが大きくなるんだけど、これはBoot Campのせいなのかね。
不便ではないのだけど、フォームアプリ作っているとサイズがおかしくなってちょっと嫌だ。
SQL Serverでは文字列比較の基準となる照合順序が設定できる。
例えば「大文字小文字を区別する」等である。
これはデータベース毎に設定可能で、特に指定していない場合はSQL Serverセットアップ時に設定したサーバーデフォルト値が適用される。
デフォルトと異なる照合順序をデータベースに設定した場合、トラブルが発生しやすい。
例えば、一時テーブルと作成し、それとデータベース内のテーブルをJOINするようなクエリはエラーになる。
これは、一時テーブルの照合順序はサーバーのデフォルト値になっており、
異なる照合順序でのon Table.col1=temptable.col1
という比較が行えないためである。
(on Table.col1=temptable.col1 collate Japanese_CI_AS
のように、クエリの中で照合順序を指定すればエラーは発生しない。)
仕事の都合で照合順序の変更を余儀なくされたことがあったので、その手順をメモする。
なお、実際に行ったのはSQL Server 2012だが、2008 R2や2014でも同じだと思う。
・データベース単体の照合順序変更方法
以下のクエリを実行すれば良い。
対象のデータベース名をSampleDataBase
、照合順序をJapanese_CI_AS_KS_WS
とする。
1 |
ALTER DATABASE SampleDataBase COLLATE Japanese_CI_AS_KS_WS |
・SQL Server(=システムデータベース)の照合順序変更方法
データベースが存在すると実行できないため、システムデータベースを除く全てのデータベースを削除する。
(復元が必要な場合はバックアップをとっておく。)
SQLのインストールディレクトリ内にSetup.exe
があるので、そこに移動する。
規定ではC:\Program Files\Microsoft SQL Server\110\Setup Bootstrap\Release
である。
コマンドプロンプトからSetup.exeを以下のコマンドで実行する。
1 |
Setup.exe /QUIET /ACTION=REBUILDDATABASE /INSTANCENAME=InstanceName /SQLSYSADMINACCOUNTS=accounts [ /SAPWD= StrongPassword ] [ /SQLCOLLATION=CollationName] |
例えば、インスタンス名は規定のMSSQLSERVER
、Windows認証でAdministratorがSQL Serverにログイン可能で、
照合順序をJapanese_CI_AS_KS_WS
に変更したい場合は以下のようなコマンドを実行する。
1 |
Setup.exe /QUIET /ACTION=REBUILDDATABASE /INSTANCENAME=MSSQLSERVER /SQLSYSADMINACCOUNTS=Administrator /SQLCOLLATION=Japanese_CI_AS_KS_WS |
なお、実行できない場合、インストールメディアのSetup.exeで試すとうまくいく場合がある。
理由は不明で、偶然かもしれないが、そういう場合もあった。
前回で一通りサイトコンテンツを移動させ、一応アクセスまではできるようになった。
しかし、このままではドメイン名がCORESERVERのデフォルトのもののままになっている。
今まで使っていたドメインでCORESERVERに飛べるようにドメインの設定等を行う。
・CORESERVER側の設定
以上で、CORESERVER側でドメインを受け入れる作業は完了した。
最後にドメインの設定を変更して作業は完了する。
結論から言えば、ドメインのネームサーバーを
プライマリネームサーバー
NS1.VALUE-DOMAIN.COM
セカンダリネームサーバー
NS2.VALUE-DOMAIN.COM
NS3.VALUE-DOMAIN.COM
NS4.VALUE-DOMAIN.COM
NS5.VALUE-DOMAIN.COM
に変更するだけで良い。
(参考: ネームサーバーの設定)
この辺は書くサービスごとに方法は異なると思うので割愛する。
以上で、ExpressWebからCORESERVERへの移行は完了である。
今のところは全く問題なく動作している。
少し気になっていたRSSの取得も、何も設定変更せず今までどおり記事取得できている。
いつかは自宅サーバーにしたいな。
でも、そうすると管理コストが面倒で、結局レンタルサーバーに戻るんだろうな。
インフラって本当に面倒だからね。仕方ないね。
サーバー移転をするにあたって、まずWordPressの移動方法を調べた。
どうやらduplicatorというプラグインを使えばかなり簡単に移行できるようだ。
(参考: 「Duplicator」プラグインを使えばWordPressのサイトを丸ごと移行できる!)
ただ、このプラグインでこのサイトをパッケージ化しようとしたところ、エラーになって出来なかった。
どうもフォルダの権限問題のようで、ExpressWebのコントロールパネルから権限フルにしても無理だったので、
仕方なく諦め、手動での移行を行うことを決めた。
テスト環境で試行錯誤を繰り返し、ようやくできた。
どうも一部通常とは異なるやり方をしている箇所もあるが、こうやらないとできなかったので仕方が無い。
原因調査は置いておいて、実際に行った手順を記録する。
なお、俺がやったのは「現行のドメイン名をそのまま用いる」移行であるので、ご了承いただきたい。
・現行サーバー(ExpressWeb)のWordPressデータをローカルに保存する
ホーム\サイト名\wwwroot
内の全ファイル、フォルダになると思う。以上でWordPress関連データは全てローカルに保存できた。
後はこれを新サーバーに持って行き、設定を行えば良い。
・移行先サーバー(CORESERVER)にWordPressサイトコンテンツを移動させる。
root/public_html/ディレクトリ名
にwp-admin
等をFTPで移動させるwp-config.php
だけは移動させない。wp-config.php
を書き換えればよいのだが、そのそもわざわざ移動させなければ良い、と思う。以上で、移行自体は完了だが、まだ不完全な部分がある。
CORESERVERのデフォルトのドメインを使ったままになっているため、
現行のドメインを用いれていない。
このあたりのことは次回まとめます。
もう眠いのです。
今までこのブログはExpressWebで運用してきたんだけど、
この度ExpressWebがサービス終了という衝撃なニュースが入った。
安い上に素人の俺でも使えるわかりやすいレンタルサーバーだっただけに残念だ。
サポートもめちゃくちゃ丁寧で結構お世話になっていた。
まぁ、嘆いても仕方が無いので、サーバー移行を決意した。
ExpressWebはWindows Serverということが売りだったが、
結局WordPressとFTPでのファイル共有ぐらいでしか使っていない状態だったので、
Windows Serverというくくりは無くして移行先を探した。
条件は「月額500円程度」ぐらい。
そんなわけで吟味して、CORESERVER.JPのCORE-Aプランに決めた。
理由は4つ。
・安い(初期費用無し、12ヶ月契約で月397円)
・大容量(120GB)
・MySQLデータベース数無制限
・マルチドメイン無制限
負荷等を気にしなければかなりの複数サイトの運用も可能である。
要するに、コスパが非常に良い、と思う。
まぁ、サーバー移行という作業が初めてなので、四苦八苦した。
実際に移行した方法を次回まとめておこうと思う。
(特にDNSはどうすればいいのか???だった)
Windows UpdateによりOfficeファイルがWebDAVで開けなくなる問題だが、
ようやくMicrosoftが修正アップデートをしたようだ。
https://support.microsoft.com/en-us/kb/3114399
一応、直ったという報告もある。
https://www.reddit.com/r/sysadmin/comments/3vzmia/kb3114399_fixes_sharepoint_office_web_integration/
自分の環境ではまだ試せてないので、試してから追記する。
検証した。
どうやら問題なくWebDAVでのファイルオープンや保存ができるようになった模様。
[解決] KB3055034 適用後、Office 2010 アプリケーションがクラッシュする問題について
追記(2015/12/14)
自分の環境では再現できていないが、一部環境では「名前をつけて保存」時にまだ不具合がある模様。
HOME-BOX2
(「【HOME-BOX2】Office 2010 WebDAV接続不具合に関するご案内(12/10)」の項)
う~ん。これは困った。
追記(2016/02/24)
上記現象もKB3114750でようやく解消した模様。
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3114750
よかったね。おめでとう。
仕事でHyper-V上で複数マシンを立ちあげて管理している。
一応、各ゲストマシンはそれぞれ無関係なので、ゲストマシン間の通信は行えないようにしたい。
ただ、現実問題として使える仮想ネットワークアダプタは限られているので、
どうしても同じネットワークアダプタを使わざるを得ない。
何とか良い通信制御方法は無いかと探していたら、Hyper-VでAcl(アクセス制御)ができることが分かった。
ホストマシンでコマンド実行するだけなので、一度わかればかなり楽に設定が可能である。
なお、Windows Server 2012からの機能なので、恐らくWindows Server 2008 R2とかその世代のものではできないと思う。
ホストマシンからPowerShellで以下のコマンドを実行すると設定等が実行できる。
なお、ここで「VM名」と言っているのはHyper-Vマネージャ上で表示されている仮想マシンの名称のことである。
1 |
Get-VMNetworkAdapterAcl |
1 |
Add-VMNetworkAdapterAcl -Action <Action> -Direction <Direction> -VMName <VM名> -RemoteIPAddress <対象IPアドレス> |
1 |
Delete-VMNetworkAdapterAcl -Action <Action> -Direction <Direction> -VMName <VM名> -RemoteIPAddress <対象IPアドレス> |
例えば、192.168.0.1がルータで、192.168.0.xが別のゲストマシンの場合、
以下のようにすれば、「ルータ(=インターネット)にのみ接続し、他の同ネットワーク上マシンとは通信しない」という設定が可能である。
1 2 |
Add-VMNetworkAdapterAcl -Action Deny -Direction Inbound -VMName <VM名> -RemoteIPAddress 192.168.0.0/24 Add-VMNetworkAdapterAcl -Action Allow -Direction Inbound -VMName <VM名> -RemoteIPAddress 192.168.0.1 |
以下のページがより詳しいので参照すると良い。
僕はこのページが無くては詰んでいました。ありがとうございます。
参考: Windows Server 2012 Hyper-VでPort ACL・その1
いよいよ日本に帰任しそう。
引越し手続きとか全部やってくれないかね。
自分で手配するの面倒臭いし絶対何かミスしそう。